キャンペーン
オープニング記念イベント第一弾 開催
オンラインギャラリー オープン記念第一弾として、
アーティスト「小松美羽」のオンラインエキシビション事前入場権利をプレゼントします。
- キャンペーン期間:2021年5月18日 ー 2021年6月30日
- キャンペーン適用条件:期間中、会員登録をして1点以上の購入
- 購入場所:ホワイトストーンオンラインギャラリー
※小松美羽オンラインエキシビション開催時期は2022年春頃を予定しています。
※小松美羽作品の購入には一定の条件を満たす必要があります。詳しく知りたい場合はアートアドバイザーまでお問い合わせください。
※連絡はオンラインギャラリーに登録したE-mailアドレスもしくは担当のアートアドバイザーよりご連絡差し上げます。
※購入希望者が多数の場合は抽選とさせていただきます。
小松美羽
1984年長野県生まれ。豊かな自然環境での生き物たちとの触れ合い、その死を間近で看取るという幼少期からの経験が独自の死生観を形成。死の美しさを志向した表現へと至る。女子美術短期大学在学中に銅版画の制作を開始。20歳の頃の作品「四十九日」は、際立つ技巧と作風で賞賛されプロへの道を切り開く。近年は銅版画のみならずアクリル画、有田焼などに制作領域を拡大。パフォーマンス性に秀でた力強い表現力で、死とそれを司る神々、神獣、モノノケなどをテーマとした作品を発表。出身地である長野県の「鉄の展示館」「北野美術館別館」「上田市立美術館」で立て続けに個展を行い、2014年には出雲大社へ作品を奉納、自らの制作テーマを一段と昇華させた。同年、石原和幸(庭園デザイナー)との共作で「チェルシー・フラワー・ショー」(ロンドン)へ有田焼の狛犬作品を出品、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。2017年、東京ガーデンテラス紀尾井町での個展では3万人を動員。ワールド・トレード・センター(ニューヨーク)への作品収蔵、台湾・香港での個展、映画への作品提供やCM出演など、多方面で国際的な活躍をみせる。