Encounter: 神木佐知子、雨夜来 ふたり展

Taipei

2022.10.29 – 2022.12.03

INTRODUCTION

ホワイトストーンギャラリー台北では、神木佐知子と雨夜来による2人展「Encounter」を開催いたします。本展は神木と雨夜来による初めての合同展覧会で両者それぞれの新作を多数出展。 神木は“三人称”、雨夜来は“動物性”という作家独自の視点から、人間の感情や存在意義が表現されています。芸術という旅路の中で、他者と出会った時あるいは自分自身と向き合った時に心境が変化していく様子を、キャンバスに描かれた人物に見出すことができるのです。

神木佐知子

神木佐知子が新たに創出した人物は黒一色で描かれるとともに、黄色・青・ピンクが入り混じる背景を後ろに背負い、作家が考案したカラフルなモザイクパッチを身に纏います。これまでの大胆な色使いを引き継ぎながらも、落ち着きのある表現に成熟したことで、より豊かな情感が伝わってきます。キャンバスの主人公はまっすぐ前を見据えるのではなく、座ったり立ったり、時に挑発するように来場者との対話を誘います。

Right Side

2022
Acrylic on canvas
162.1 × 97.0 cm

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Left Side

2022
Acrylic on canvas
162.1 × 97.0 cm

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Middle

2022
Acrylic on canvas
162.1 × 97.0 cm

Sold

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Admire

2022
Acrylic on canvas
145.5 × 112.1 cm

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Cardiac

2022
Acrylic on canvas
162.1 × 130.3 cm

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基本的には観たひとが好きに解釈し、楽しんでくれればいいな、と思い作っています。

今回はふたり展の、"私"と"相手"がいる空間での展示なので、その中にいる"第三者(作品のなかのひと)"を意識して作りました。作品の中の人は目線を曖昧にし、作品に見つめられるのではなく、こちらが作品の中にいる人を見つめてみる。そこを念頭に置きながら作品作りをしました。
制作中は思うまま主観的に描く時間と、客観的に研究し点検する行為を繰り返しました。作品のなかの人体表現はリアルな人物とは違いますが、その表現のなかに描いた人たちの心情や性格を、表情以外からも伝えることができるように線を引いています。

神木佐知子

Lie Down

2022
Acrylic on canvas
145.5 × 112.1 cm

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I Know

2022
Acrylic on canvas
145.5 × 112.1 cm

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Model

2022
Acrylic on canvas
145.5 × 112.1 cm

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Figure

2022
Acrylic on canvas
130.3 × 97.0 cm

Sold

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City Boy

2022
Panel, Canvas, Acrylic
90.9 × 72.7cm

Sold

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ABOUT

雨夜来

強い色彩と流れるような線で描かれる雨夜来の絵画は、人間の存在意義の探求を目的としています。幼少期の書道や篆刻の経験は作家の東洋の古典思想を学ぶ原点であり、東洋の水墨を彷彿とさせるオーラに満ちた作品を生み出しています。色彩豊かな背景の中を彷徨うように描かれる人物の輪郭線。その軌跡は自らを偽り続けてきた人類の表層を洗い流していくかのよう。創作の中で雨夜来は常に探求し、最も純粋で原始的な心の奥底の状態を探し求めます。

Human in Animal 105 got fat pt3

Human in Animal 150 swing

Human in Animal 142 be ready

ABOUT

Encounter: 神木佐知子、雨夜来 ふたり展
2022.10.29 – 2022.12.03

台北

1F, No.1, Jihu Rd., Neihu Dist., Taipei City, 114, Taiwan (R.O.C)
Tel: +886 2 8751 1185
Fax: +886 2 8751 1175
Opening Hours: 11:00 - 19:00
Closed: 日曜、月曜、祝祭日
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