小松美羽 × ひらの屋 縁結び箸
小松美羽が作品づくりの中で重視している「大和力」をテーマに、小松美羽が作品にこめた祈りを、日本の伝統的な工芸品や、地域に根差した素材、そして職人たちの巧みな技で新たに表現し発信する、オリジナルグッズ。
2014年に出雲大社へ作品《新・風土記》を奉納した小松美羽と創業明治40年出雲大社表参道に店舗を構える「縁結び箸ひらの屋」との間で生まれた「ご縁」を記念してコラボレーションが実現、構想から数年の歳月をかけ、今回特別仕様の「縁結び箸」が完成した。今回の特別な縁結び箸には、小松美羽の作品の中で二体の山犬様が出会い、愛を育む様子を描いた作品《山犬様 出会い 愛す》から引用された絵柄を外箱・お箸本体・小松さんからのメッセージが入ったしおりにプリント、二膳のお箸が揃うことで一つの絵柄が完成する仕様となっている。シンプルでありながら小松作品の魅力とお箸自体の素材の良さを感じてもらえる仕上がりとなっている。