この度、ホワイトストーン・ギャラリー銀座・新館では山口芳水と新井文月の2人展を開催いたします。
書道家・山口芳水は佐賀県佐賀市生まれ。父親である山口流芳の指導のもと幼少より書を始めた山口は、18歳のときに開眼。常識や既成の概念に捉われず、他ジャンルのアーティストたちとの積極的なコラボレーションやインスタレーション作品を発表し、新しい書のあり方を提示し続け現在に至っています。
新井文月は多摩美術大学美術学部情報デザイン学科を卒業。企業のWebデザイナーとして活躍後、2014年ニューヨークにて初個展を開催。躍動感のある筆使いには、ダンスに傾倒したこともある経験が投影されています。また、宇宙や銀河といったテーマが、黒の中に光を投入せしめます。2015年にはイスラムと日本の親和性についての作品を発表し、Arab Week 2015 Art Exhibitionに出展。主催国のオマーン/パレスチナ大使より日本アラブ友好感謝賞を授与されました。書評家としても活躍するなど、古今東西の文化に絶えずエッジの効いた眼差しを向け続けています。
この機会を是非ご高覧賜りますようご案内申し上げます。