ホワイトストーン・ギャラリー台北忠孝館は、矢柳剛個展『ポップ・ウキ』を開催致します。ポップ・ウキとは作家による造語であり、1960年代以降の彼の絵画と彫刻作品の特徴を捉えたものです。

『ポップ・ウキ』とは「ポップ・アート」と「浮世絵」の融合を意味し、くっきりとした清廉な線描と明るい色彩を持ち味とする矢柳の絵画および版画作品にちなんでいます。矢柳によれば浮世絵は日本のポップ・アートの原型であり、そこに現代のポップ・カルチャーと自身の経験を新たな美学的アプローチでフィルターにかけます。作品にはまた、ヨーロッパ、南アメリカなど各地への渡航経験が色濃く反映されているといえます。

矢柳剛の作品は世界各地の美術館に収蔵されており、そこにはニューヨーク近代美術館、パリ市立近代美術館、国立近代美術館(東京・京都・大阪)など著名美術館も含まれます。

皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。