この度ホワイトストーン・ギャラリー軽井沢では、気鋭の新進作家・神木佐知子による初個展「神木佐知子展」を開催いたします。
女子美術大学にて油画を学んだ神木佐知子は今春大学院を修了したばかり。これまで窓や十字架、無表情な少女をモチーフとした作品を発表。象徴的なシンボルをフィルターとし、それを通して人間の存在や現代社会の有りようを問いかける、大局的な眼差しを特徴とします。
初個展となる本展では、過ぎ去りしものの脆さと恐ろしさに着目。現代を生きる私たちが如何ようにも意味を後付けできてしまう過去の物語の危うさ、その影響を逃れ得ずに進行してしまう現在の恐ろしさを描いています。
連綿と受け継がれる時間軸のなかで、我々が見失ってしまいがちな物語の原点と「核」を捉え直す、ラディカルな神木の作品の数々をご高覧下さいますようご案内申しあげます。

  • 永遠のかくれんぼ
    2017, 油彩 胡粉 パネル, 97.0 × 145.5 cm

  • 青い鳥
    2017, 油彩 胡粉 パネル, 89.4 × 130.3 cm

  • 赤い鳥
    2017, 油彩 胡粉 パネル, 130.3 × 89.4 cm

  • 永遠のかくれんぼ
    2017, 油彩 胡粉 パネル, 97.0 × 145.5 cm
  • 青い鳥
    2017, 油彩 胡粉 パネル, 89.4 × 130.3 cm
  • 赤い鳥
    2017, 油彩 胡粉 パネル, 130.3 × 89.4 cm