この度ホワイトストーンギャラリー軽井沢では、松井コーヘー「私のままでぼくの形は変わるけど自分は思う俺の個展」を開催いたします。
カラフルでポップなペインティングは何を意味するのでしょうか。動物の顔、独特なキャラクター、お相撲さんの肖像、そして「おっぱい骸骨」。描きたいものを描きたいように描いている“感”が純粋な面白さとして伝わってくるような、それでいて未だに不明であるかのような。近作「おっぱい骸骨」は東日本大震災以降“生と死”という人間の普遍的なテーマと向き合い、それでいてその重厚な題材をポップな図像としてシンボライズしたものだといいます。彼の絵は「問:現代アートとは何なのか?→答:分からなくてもいいのです。」という言い訳がましい現代アートのロジックを打破し、「しかし分かると一段と面白い」という域に連れて行ってくれます。貴重な作品をこの機会に是非ご高覧くださいませ。