韓国・慶尚南道に生まれ、現在は日本とフランスを拠点に国際的に活躍する。ソウル大学校美術科を中退し来日、1961年日本大学文学部哲学科卒業。1960年代後半に多摩美術大学の齋藤義重教室を中心として起こった「もの派」の中心人物のひとりであり、とりわけ理論面で果たした李の役割は大きい。木・石・鉄板などのモノ自体の簡素な佇まいを前面に押し出した作風は現在まで継承され、点や線をシンプルに描く「点より」「線より」が代表作。2010年安藤忠雄の設計により李禹煥美術館が直島に開館。2014年ヴェルサイユ宮殿現代美術プログラムにゲスト招聘。韓国文化勲章花冠、フランス政府レジオン・ドヌール勲章、上海ビエンナーレ・ユネスコ賞、毎日芸術賞など受賞多数。

作品収蔵:
ニューヨーク現代美術館、グッゲンハイム美術館、ポンピドゥー・センター、テート・モダン・ギャラリー、クレーラー=ミューラー美術館(オランダ)、国立近代美術館(東京・京都・大阪)、ベネッセアートサイト直島、など

Selected Artworks

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