木梨アイネ 木梨アイネ

木梨アイネ

木梨アイネ

当初は音楽家を志し(筆名のアイネはモーツァルトの名曲「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」に由来)、大阪音楽学校に学ぶかたわら、絵画制作を始める。1950年代に前衛芸術集団『デルタ』、『テムポ』を坂本昌也らと結成。具体美術協会に加入した1965年には、その名は関西美術界ですでに広く認知されていた。アンフォルメルの流れを汲むダイナミックな色彩や絵肌が主流であった当時、ブルーを基調としたクールな装いの木梨のスタイルは目をひいた。金粉や銀粉を油彩に混ぜこむ独自のマチエールは、静けさのなかに動性を感じさせ、木梨の原点でもある音楽的要素を常に意識させる。一旦は音楽教育に従事するために制作を中断したが、1977年に復帰、多くの大作を遺した。

ARTWORKS

IMAGES

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MAJOR EXHIBITIONS,COLLECTIONS

Ashiya City Museum of Art and History (Hyogo, Japan), Karuizawa New Art Museum (Nagano, Japan), etc.

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